(出所:外為オンライン)
7日の米国株は小動き、NYダウ1ドル高(+0.00%)、ナスダック82ポイント安(-0.58%)でした。為替市場も小動き。
ECBラガルド総裁は、インフレ率が2%へ低下する可能性があるため、引き締めは「漸進的」に行うと発言しました。
結局、ドルもユーロも小動き。ドル円は115円付近、ユーロドルは1.1440付近で推移しています。
ウクライナ情勢は、米中間選挙へ向けて軍需産業に配慮したのか、NATO側が緊張を高めている様子。
国際紛争=資源か選挙絡みと考えられるため、緊張を高めるだけなのか、激化するのか読めません。
激化してしまうと資源価格が上昇し、リスク回避でユーロが急落しそうです。仮にユーロ急落なら買い場か?
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