(出所:外為オンライン)
31日の米国株は上昇、NYダウ406ドル高(+1.17%)、ナスダック469ポイント高(+3.41%)でした。為替市場はドル安+円安。
1月の金融市場では、インフレ長期化によるFRBの金融引き締め加速や、ウクライナ情勢が重石となりました。
資源価格の高騰+人件費の高騰によるコストプッシュ型インフレが起きており、徐々に企業業績に響いて来そうです。
2023年〜2025年あたりは、インフレ長期化による景気減速が鮮明になり、スタグフレーションとなりそうです。
スタグフレーション下では、現金は目減りするものの、現金以外の資産価格がそれ以上に目減りすると考えられます。
2023年以降は現金+リスクを回避するポジションが有効でしょう。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。