(出所:外為オンライン)
14日の米国株はまちまち、NYダウ201ドル安(-0.56%)、ナスダック86ポイント高(+0.59%)でした。為替市場はドル高。
米12月小売売上高は▲1.9%(予想0.0%)、除自動車は▲2.3%(予想+0.2%)と、5ヶ月ぶりにマイナス。
米1月ミシガン大学消費者態度指数・速報値は68.8(予想70.0)と、予想を下回りました。高インフレと感染拡大が重し。
最新1/11時点IMM円ショートは87,525枚、豪ドルショートは91,486枚でした。
本日はNY市場が休場。為替市場では、1/25-26FOMCに注目が集まります。株式市場では、米企業決算(2月半ば迄)シーズンとなります。
ドル円は113.50付近で下げ止まり、114円台を中心にレンジ相場へ移行して、FOMC結果待ちとなりそうです。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。