(出所:外為オンライン)
12日の米国株は上昇、NYダウ38ドル高(+0.11%)、ナスダック34ポイント高(+0.23%)でした。為替市場はドル安。
米12月消費者物価指数CPI・前年比は+7.0%(予想+7.0%)、コア前年比は+5.5%(予想+5.4%)と予想通りでした。
米12月CPIは39年半ぶり高水準となったものの、為替市場ではドルが下落。ドル円は115円割れ、ユーロドルは1.14を上抜けました。
今後のドル円はレンジ相場に入っていくと予想しています。上下どちらへのトレンドも出ない状態が長期化するでしょう。
ドル円投資戦略は、買い下がり→戻れば利食いを長期間繰り返す方針です。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。