(出所:外為オンライン)
10日の米国株はまちまち、NYダウ162ドル安(-0.45%)、ナスダック6ポイント高(+0.05%)でした。為替市場は小幅ドル高。
ロシア・ウクライナ情勢に絡む地政学的リスクや、FRBのタカ派傾倒を受けたリスク回避が進行しました。
NYダウは一時500ドル以上下げる場面があったものの、切り返して162ドル安。ナスダックはプラス圏へ戻して引けました。
米国株は下落一服、ドル円は115円前半で推移しています。今晩はパウエルFRB議長発言に注目です。
月末のFOMCまで、米インフレ関連指標やFRB当局者発言に関心が集まりそうです。
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