(出所:外為オンライン)
26日の米国株は下落、NYダウ1,008ドル安(-3.03%)、ナスダック497ポイント安(-3.94%)でした。為替市場はドル高。
米7月PCEコア・デフレーターは+4.6%(予想+4.7%、前回+4.8%)と、引き続き高水準も前回からは鈍化しました。
注目のパウエルFRB議長公演は、景気よりインフレ抑制を重視する発言が目立ちました。
パウエル議長のタカ派発言を受け、米国株は大幅安、為替市場はドル高となりました。
ドル円は138円前半、ユーロドルは0.99前半までドル高が進行しています。
今週は9月FOMCへ向けて、米8月雇用統計など重要指標が発表されます。
トレンドはドル買い+欧州通貨売りとなっています。トレードでも欧州通貨を売っていく方針です。
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