(出所:外為オンライン)
24日の米国株は上昇、NYダウ59ドル高(+0.18%)、ナスダック50ポイント高(+0.41%)でした。為替市場はドル高。
昨日の金融市場は、26日のパウエルFRB議長公演待ちとなり、様子見姿勢が強まりました。
パウエル議長タカ派発言への警戒感は根強く、ドルは底堅い値動きが続いています。
ドルインデックスは108.67、米10年債利回りは3.10%へ上昇しました。
市場はパウエル議長の発言から9月FOMCでの利上げ幅が0.5%になるのか0.75%になるのかを探ろうとしています。
ジャクソンホール公演での発言がタカ派と受け取られるか、ハト派と受け取られるかでドル相場中心に動きそうです。
本日も様子見姿勢が強まり、ポジション調整が中心になるでしょう。
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