(出所:外為オンライン)
15日の米国株は上昇、NYダウ383ドル高(+1.08%)、ナスダック327ポイント高(+2.15%)でした。為替市場は円安、ドルはまちまち。
FOMCは来年3月にテーパリング終了へ前倒し、22年の利上げ3回へ増加、インフレ「一時的」文言削除を発表しました。
タカ派FOMCも市場予想の範囲内だったことから、米国株は上昇し、為替はリスクオンの円安となりました。
ドル相場は対円では上昇、対ユーロ、ポンド、豪ドルでは下落しました。本日はECB、BOE、トルコ中銀が金融政策発表を予定しています。
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