(出所:外為オンライン)
13日の米国株は下落、NYダウ320ドル安(-0.89%)、ナスダック217ポイント安(-1.39%)でした。為替市場はドル高。
英国で初めてオミクロン株による死者が確認されたとの報道が出たものの、FOMCへの警戒感からの株価調整とみています。
今晩から注目のFOMCが開催されます。金利見通し(ドットチャート)などが、市場予想以上にタカ派へ傾くかがポイントです。
来年初めにFRBのタカ派傾倒を織り込んだ後は、徐々に米株高+ドル安へ動くと予想しています。
短期的には米金利上昇+ドル高の可能性も、来春以降は米インフレ率が低下、10年最利回りも軟調に推移すると見ています。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。