(出所:外為オンライン)
8日の米国株は上昇、NYダウ35ドル高(+0.10%)、ナスダック100ポイント高(+0.64%)でした。為替市場はリスクオンの円安。
米製薬大手ファイザーが「3回目接種でオミクロン株にも効果」との暫定結果を発表し、好感されました。
米国株はオミクロン・ショックからV字回復→コロナ・バブルが継続しています。ドル円113円台後半、豪ドル円81円台で推移。
米株式市場のコロナ・バブルは、2022年にピークを迎え、2023年に崩壊へ向かうとの予想を維持しています。
2022年はFIERムーブメントもピークを迎え、最後の投資家たちが市場に参入して来るはずです。
買っていたドル円は、日足実体が右上に移動しており、もう一段上昇していく可能性もありますが、一旦閉じました。
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