(出所:外為オンライン)
5日の米国株は上昇、NYダウ311ドル高(+0.92%)、ナスダック178ポイント高(+1.25%)でした。為替市場は小幅にドル高。
米9月ISM非製造業景況指数は61.9(予想60.0、前回61.7)と、予想・前回を上回る強い結果となりました。
強いISM非製造業景況指数やインフレ懸念からドルが底堅く、ドル円は111円後半、ユーロドルは1.16割れで推移しています。
米株式市場は一旦底打ちしたものの、自立反発の域を出ておらず、今月半ばあたりには再度下押しする可能性を見ています。
為替市場は必ずしも株式市場のリスクオン・オフに連動しておらず、差益を狙うのが難しい展開です。円の弱さがやや目立ちます。
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