(出所:外為オンライン)
9日の米国株はまちまち、NYダウ106ドル安(-0.30%)、ナスダック24ポイント高(+0.16%)でした。為替市場はドル高。
ボスティックアトランタ連銀総裁は「テーパリングは10-12月を想定」「雇用堅調なら前倒しもあり得る」と発言しています。
ドル円は110円台前半で小動き。金融市場では引き続き、米国株・米国債・米ドルが人気。
米7月雇用統計が強い結果となったことから、明日発表される米7月消費者物価指数(CPI)にも注目が集まります。
米インフレ+雇用関連指標、FRB当局者発言からテーパリング開始時期や利上げ時期を探る展開です。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。