(出所:外為オンライン)
28日の米国株はまちまち、NYダウ150ドル安(-0.44%)、ナスダック140ポイント高(+0.98%)でした。為替市場は目立った動きなし。
ボストン連銀ローゼングレン総裁は、住宅市場加熱を警戒。テーパリングの際には、MBS(住宅ローン担保証券の買い入れ縮小)から進めるべきと発言。
為替市場は米重要指標の発表まちで方向感が出ませんでした。米ハイテク株が堅調、一方でデルタ株(インド型)拡大が懸念されています。
週後半に重要指標を控え、ドル相場はこう着状態。ドル円は110円後半、ユーロドルは1.19前半で方向感が出ていません。
今週は米重要指標の結果次第となりそうです。指標を受けてドルが急落した場合には、中長期で買いたいところです。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。