(出所:外為オンライン)
18日の米国株は下落、NYダウ533ドル安(-1.58%)、ナスダック130ポイント安(-0.92%)でした。為替市場はドル高+円高。
セントルイス連銀ブラード総裁の「22年終盤に利上げ開始」とのタカ派発言を受け、米国株が下落しドルと円が買われました。
今週もパウエルFRB議長議会証言など、米当局者発言に注目が集まりそうです。
25日(金)には米5月PCEデフレーターが発表される予定です。引き続き米インフレ関連指標にも注目です。
米利上げ開始時期については、元々パウエル議長が示唆していた「2024年」が、米経済の実態とかけ離れている印象でした。
これが修正されつつある格好です。トレードはポジションが一旦無くなりました。新たな投資戦略を考えて行きます。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。