(出所:外為オンライン)
8日の米国株はまちまち、NYダウ30ドル安(-0.09%)、ナスダック43ポイント高(+0.31%)でした。為替市場も目立った動きなし。
市場はイベント待ちの金縛り相場となっており、動意に乏しく様子見姿勢が強まっています。
明日10日に発表されるECB金融政策・ラガルド総裁会見、米5月消費者物価指数(CPI)の発表待ちとなっています。
本日は23:00カナダ中銀が金融政策を発表します。新規材料が出ない限り、株も為替もボラティリティの低い開店休業状態となりそうです。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。