(出所:外為オンライン)
21日の米国株は上昇、NYダウ316ドル高(+0.93%)、ナスダック163ポイント高(+1.19%)でした。為替市場はドル安+カナダドル高。
カナダ中銀は資産買い入れペースを、週40億カナダドルから週30億カナダドルへ縮小。他の先進国に先駆けてテーパリングを開始しました。
また、経済のスタック(たるみ)が吸収される時期を23年中から22年後半へ前倒し。利上げ開始時期が前倒しになったことを示唆しています。
本日はECB金融政策、ラガルド総裁発言に注目が集まっています。昨日のカナダ中銀同様、タカ派ならユーロ買い、ハト派ならユーロ売りとなりそうです。
欧米の比較では、米の回復が早いとみて、ユーロドルは中長期で戻り売り継続とします。
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