(出所:外為オンライン)
7日の米国株は小動き、NYダウ16ドル高(+0.05%)、ナスダック9ポイント安(-0.07%)でした。為替市場は英ポンドや豪ドルが軟調。
3月のFOMC議事録では、テーパリング開始の条件満たすまで「しばらく時間がかかる」とし、長期の緩和継続を示唆しています。
為替市場では米ドルの方向感が定まらず、英ポンドや豪ドルは調整しました。長期トレンドは維持されています。
金融市場全体は「局地インフレ状態」にあり、株式や暗号資産、不動産へ資金が流れており、法定通貨が不人気。
世界各国で高騰している住宅価格が問題になり始めています。政府・金融当局は緩和を継続しつつ、住宅バブルを規制する流れか。
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