(出所:外為オンライン)
29日の米国株はまちまち、NYダウ98ドル高(+0.30%)、ナスダック79ポイント安(-0.60%)でした。為替市場はドル高。
米投資会社アルケゴス・キャピタルが、マージンコールに応じず、一部銘柄が急落しました。
アルケゴス問題に絡み、野村HDやクレディ・スイスが、巨額損失を計上する可能性を発表しています。
もともと材料に乏しい1日だったことから、市場では終日でアルケゴス問題が話題の中心でした。
為替市場ではドル高が進行、ドル円は109.80付近、ユーロドルは1.1760付近で推移しています。その他、トルコリラが軟調でした。
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