(出所:外為オンライン)
15日のNY市場はプレジデンツデーのため休場。世界経済回復期待を背景に、日経平均は3万円乗せ、ドイツDAX指数も最高値を更新しました。
為替市場はリスクオンで円全面安。FRBによるテーパリング観測が早ければ夏にも高まりそうな雰囲気です。
目先のテーマはパンデミックからの「世界経済回復期待」となっており、資産価格・資源価格が堅調。新興国通貨も強い動きが続いています。
本日も目新しい材料はなく、当面は買われ過ぎれば調整が入り、調整が入れば押し目買いが入るという繰り返しになりそうです。
トレードでは買っていたクロス円を、高金利通貨以外すべて利食いました。円高調整を待って買い直して行く方針です。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。