(出所:外為オンライン)
10日の米国株はまちまち、NYダウ61ドル高(+0.20%)、ナスダック35ポイント安(-0.25%)でした。為替市場はドル安。
経済指標は、米1月CPIコア前年比+1.4%(予想+1.5%)と弱い結果でした。インフレ指標は夏以降に注目したいところです。
今週の金融市場は材料に乏しく、緩やかな株高が継続するなか、為替市場は目立った動きが出ていません。
本日は米新規失業保険申請件数、メキシコ中銀金融政策が発表されますが、それほど注目度の高いイベントではありません。
ドル円は市場がドル安を見込んでいる期間(8月あたりまで)が長期的な買い場になると見ています。価格は100-105円、目標は110円。
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