(出所:外為オンライン)
11日の米国株はまちまち、NYダウ47ドル高(+0.16%)、ナスダック27ポイント安(-0.23%)でした。為替市場は小幅にドル高。
英とEUの通商交渉は先送りとなり、合意なき離脱懸念が後退。週明けのポンドは上昇して始まりました。
米国でもファイザーとビオンテックの開発したワクチンが承認され、14日にも一部で供給が開始される見通し。
COVID-19感染拡大によるロックダウン懸念と、ワクチンへの期待が綱引きになりそうです。
今週は16日(水)に米11月小売売上高、夜中にFOMC結果が発表される予定です。
米次期大統領をめぐる混乱は、年明け1/6選挙人投票の開票〜1月末あたりに色々な動きがありそうです。
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