(出所:外為オンライン)
2日の米国株は下落、NYダウ134ドル安(-0.48%)、ナスダック251ポイント安(-2.22%)でした。為替市場はドル高+円高。
トランプ大統領がCOVID-19陽性との報道を受け、NYダウ先物は500ドル超急落する場面がありました。
NYダウ先物は報道前から下落しており、結局終値で134ドル安なら影響は無かったと言えます。一方でナスダックは大きく下落しました。
入院中のトランプ大統領は5日にも退院との報道も出ており、車で外出して支持者に無事をアピールしています。
米マスメディアによると、先日のTV討論会でバイデンがリードを広げ、今回のコロナ軽視を受けてさらにリードが広がった模様。
2016年同様にマスメディアの世論調査が間違っているのか?それとも世論調査通りにトランプ大統領が敗北するのか?注目です。
仮にトランプ大統領が敗北しても、郵便投票による不正などを理由に選挙結果を認めない可能性があり、混沌としそうです。
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