(出所:外為オンライン)
31日の米国株は上昇、NYダウ114ドル高(+0.44%)、ナスダック157ポイント高(+1.49%)でした。為替市場ではドル円が急反発しました。
前日に発表された米ハイテク大手決算を背景にApple、Amazon、Facebookが堅調。Googleの親会社Alphabetは軟調でした。
為替市場では、月末ロンドンフィキシングへ向けてドル円が急反発。ユーロ円やポンド円も連れ高となりました。
最新7/28時点のIMMユーロロング157,559枚へ増加。さすがにユーロ買いは限界が近づいていると思われます。
トランプ大統領は中国の動画投稿アプリTikTokを利用禁止へ。ドイツも香港との犯罪人引き渡し条約を停止すると発表しました。
今週で米企業決算の発表が一巡します。米重要指標の発表も多く、来週には夏枯れ相場へ入って行きます。
予定通りなら米大統領選挙まで残り3ヶ月となりました。夏季休暇を前にした調整や、夏季休暇中の突発的リスクに警戒。
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