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為替も株も膠着状態、ボラティリティ低下。ユーロは欧州復興基金、英とEUの通商交渉が材料。経済活動再開と感染再拡大が綱引き。

20200706ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

3日のNY市場は米独立記念日振替のため休場でした。為替市場は小動きに終始しました。

直近の金融市場は、経済活動再開と感染再拡大が綱引きになり、リスクオンにもリスクオフにもポジションを傾けづらい環境。

為替市場でも全ての主要通貨で方向感が無くなりました。最新のIMMポジションは米独立記念日のため発表が遅れています。

今月のユーロ相場は、欧州復興基金、英とEUの通商交渉の2つが材料になると見られています。

欧州復興基金については「いずれは合意」がコンセンサスで、今月は交渉が進展するか注目。進展あればユーロ買い材料になりそうです。

一方で投機筋IMMユーロロングは溜まっており、ユーロは上昇してもペースは緩やかになると見ています。

株式市場は目新しい材料がなく、ボラティリティ低下が見込まれます。相場が安定することで緩やかに上昇できるか注目しています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero