(出所:外為オンライン)
11日の米国株はまちまち、NYダウ109ドル安(-0.45%)、ナスダック71ポイント高(+0.78%)でした。為替市場は円安+ドル高。
米株式市場は経済活動再開への期待から基本的には買いが優勢。感染再拡大の懸念、米中「第1段階の合意」破棄の懸念が重しとなりました。
ナスダックは6日続伸し9,192ポイント。最高値9,725には及ばないものの、年始の9,039ポイントを上回っています。
為替市場はリスクオンの円安+ドル安になると見ていましたが、ドル円主導の円安、ドル高はやや意外でした。
韓国のクラブで発生した集団感染、ドイツの実効再生産数が1.1に増加したことが、感染再拡大の懸念に繋がりました。
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