(出所:外為オンライン)
29日の米国株は上昇、NYダウ532ドル高(+2.21%)、ナスダック306ポイント高(+3.57%)でした。為替市場は小幅に円安。
米ギリアドの治療薬レムデシビル臨床結果を好感し、米国株は大幅高。予想以上に悪化した米1-3月期GDP速報値には反応なし。
NYダウは2月安値24,681ドル付近まで上昇しました。日経先物は2万円を回復しています。
4月の米国株は、原油価格の暴落を受けて、一時売られる場面がありました。それ以降は月末へ向けて一貫して強い動きでした。
米企業決算や米経済指標は悪化しているものの、売り材料には無反応+買い材料は好感という流れが続きました。
トレードでは為替を様子見、NYダウ先物の戻り売りをしていましたが、含み損が膨らんでしまいました。
月代わりに方向が変わらないか確認し、来週末に損切りして新たなポジションを取っていく予定です。
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