(出所:外為オンライン)
17日の米国株は上昇、NYダウ1,048ドル高(+5.20%)、ナスダック430ポイント高(+6.23%)でした。為替市場はドル高。
米国は1兆ドル〜1兆2,000億ドル規模の大型景気対策を検討、NYダウは一時2万ドルを割り込む場面があったものの、景気対策を好感して上昇しました。
国民に直接小切手を配布する案が盛り込まれており、ヘリコプターマネー・臨時ベーシックインカムが実施される模様。
新型コロナウイルスに絡む突然の休業から、家賃・住宅ローンが支払えなくなるのが容易に想像できます。直接お金を配らないとホームレス急増となってしまいます。
事態が収束するまで、複数回に渡ってお金が配られそうです。米2月小売売上高-0.5%(予想+0.2%)、除く自動車-0.4%(予想+0.2%)でした。
新型コロナウイルスの影響が出る前から消費が減速していた格好です。
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