(出所:外為オンライン)
先週末の米国株は下落、NYダウ256ドル安(-0.98%)、ナスダック162ポイント安(-1.87%)でした。為替市場は円高+ドル安。
市場のメインテーマとなっている新型肺炎が欧米でも急拡大、イタリア・ロンバルディア州が封鎖、米国でもNY州など各地で非常事態宣言が出されました。
週明けのドル円は104円前後のストップロスをつけ103円半ばへ急落、原油価格が20%の暴落でスタートしています。日経平均も2万円割れの場面がありそうです。
今週も新型コロナウイルス関連がメインテーマとなります。欧米での感染拡大は始まったばかりの印象で、ピークアウト→経済活動の再開を待つよりありません。
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