(出所:外為オンライン)
4日の米国株は大幅高、NYダウ1,173ドル高(+4.53%)、ナスダック334ポイント高(+3.85%)でした。為替市場はユーロ安。
スーパーチューズデーでは、撤退した候補者の票が中道派バイデン氏に集中。ウォール街にとってネガティブなサンダース氏が一転劣勢に。
国民皆保険への思惑が後退し、医療保険大手ユナイテッドヘルスが10.72%高。NYダウは1,173ドル上昇し、史上2番目の上げ幅となりました。
為替市場では、IMM円ショート+IMMユーロショートの解消が一服。ドル安にブレーキがかかってユーロが下落しました。
米2月ISM非製造業景況指数は57.3(予想54.9、前回55.5)と強い結果。カナダ中銀は政策金利を0.5%引き下げました。
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