(出所:外為オンライン)
3日の米国株は上昇、NYダウ143ドル高(+0.51%)、ナスダック122ポイント高(+1.34%)でした。為替市場はドル高+ポンド安。
投資家らは新型コロナウイルスの悪影響は一時的で買い場との見方を崩しておらず、事態が収束すれば株高基調へ戻ると考えています。
米1月ISM製造業景況指数50.9(予想48.5)も予想を上回り、株高+ドル高となりました。ポンドは軟調。原油価格も軟調。
経済指標は、新型コロナウイルス感染拡大が深刻化して以降のデータを確認しなければ意味がありません。来月以降に発表される指標に注目。
企業決算も4〜5月に発表される1-3月期決算を確認する必要があります。この時に企業が4-6月期以降をどうみているかがポイントになるでしょう。
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