29日の米国株は前日比ほぼ変わらず、NYダウ11ドル高(+0.04%)、ナスダック5ポイント高(+0.06%)でした。S&P500は小幅下落。
為替市場は目立った動きなく、ポンド円や豪ドル円の上値が重くなっています。売っていたポンド円はすべて利食いました。
米国株は好調な10-12月期の米企業決算を受けて上昇していたものの、パウエルFRB議長会見以降は、新型コロナウイルス感染拡大による経済活動への懸念が高まり、上げ幅を縮小しました。
FRBの国債購入は「少なくとも4月まで継続」としています。引き続きバランスシートの推移に注目しておきます。
WHOは緊急事態を宣言するかどうか、再度協議する予定となっています。今後は中国本土の経済活動いつ正常化するかが鍵になるでしょう。
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