(出所:外為オンライン)
14日の米国株はまちまち、NYダウ32ドル高(+0.11%)、ナスダック22ポイント安(-0.24%)でした。為替市場は目立った動きなし。
米金融大手が決算を発表し、JPモルガンチェースとシティGが好調。ウェルズファーゴは訴訟の費用が響いて減収・減益でした。
米国株は序盤、大手金融の好決算を受けて上昇していましたが、対中関税を大統領選後まで維持と伝わると上げ幅を縮小しています。
本日はバンク・オブ・アメリカ、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、アルコアが決算発表を予定しています。
加えて米中第1段階合意の署名が行われる予定。その合意内容に投資家の関心が集まっています。
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