(出所:外為オンライン)
30日の米国株は下落、NYダウ271ドル安(-0.91%)、ナスダック7ポイント安(-0.06%)でした。為替市場はドル高。
バイデン候補はイエレン前FRB議長を次期財務長官に指名しました。まずはバイデン氏が大統領としてやっていけるのか?疑問が残ります。
長期的なドル安トレンドのなか、昨日のドル買いは一時的かもしれません。買っていた豪ドル米ドルは一旦利食いました。
中期的な市場テーマとして注目しているのは米大統領選挙関連です。11月中に次期大統領が確定しない異例の展開となっています。
もう一つのテーマはCOVID-19ワクチンです。早ければ今月中に供給が始まる見通しで、パンデミック終息への期待が高まりそうです。
本日は米11月ISM製造業景況指数が発表されます。週末の米雇用統計までの米重要指標と米大統領選挙関連に注目です。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。