(出所:外為オンライン)
1日の米国株はまちまち、NYダウ77ドル安(-0.30%)、ナスダック95ポイント高(+0.95%)でした。為替市場はドル安。
米国株は製薬大手ファイザーが3.21%高。COVID-19ワクチン臨床試験の初期段階で良い結果を得たとの発表を好感。
感染拡大によるアップルの店舗再閉鎖、ボーイングの下落が重しとなりました。
経済指標は、米6月ADP雇用統計236.9万人増(予想300万人増)、米6月ISM製造業景況指数52.6(予想49.9、前回43.1)でした。
ISM製造業景況指数は50ポイントを超え、製造業のセンチメントは正常化しました。
為替市場は方向感なく、米経済指標への反応もまちまち。良好な米指標でドルを買うのか?リスクオンでドルを売るのか?定まりませんでした。
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