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株式市場は強弱材料入り混じり揉み合いか?為替市場はポンドが軟調。南ア中銀・トルコ中銀が金融政策発表へ。相次ぐ利下げで金利消滅か。

20200518ポンド円日足チャート
(出所:外為オンライン

15日の米国株は小幅上昇、NYダウ60ドル高(+0.25%)、ナスダック70ポイント高(+0.79%)でした。為替市場はポンド安。

米4月小売売上高は-16.4%(予想-12.0%)、除く自動車-17.2%(予想-8.6%)、統計開始以降最大の落ち込み。

トランプ政権は中国ファーウェイへの半導体輸出規制を強化、米中対立が激化しています。

イタリア政府は6月3日から国内外の移動制限を解除する方針を発表。コンテ首相は「(経済の疲弊は限界に達しており)完全な終息を待つことは出来ない」と国民向けに発信しています。

今週も経済活動の再開と感染再拡大への懸念が綱引き。パウエルFRB議長発言や米中対立が材料になりそうです。

NYダウは23,000ドルはサポートされており揉み合いを予想。為替市場ではポンドの弱さが目立っています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(動画)リスク回避は一服。日経平均2万37円、前日比122円高。米4月小売売上高に注目。観光業が1割占めるEU、域内移動制限解除へ。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

5/14の主な材料【経済指標と要人発言】
・米新規失業保険申請件数298.1万件(予想250万件)過去8週間で3,650万件。
・トランプ大統領「中国と断行なら5,000億ドル節約できる」
・米10年債利回り0.620%、ドルインデックス100.29。
・NYダウ377ドル高(+1.62%)、ナスダック80ポイント高(+0.91%)

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・FXポータルサイト・ザイFX!「なんで動いた?昨日の相場」コラム執筆中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ポンド円130-135円レンジ、ポンドドル1.2150-1.2650レンジか。トランプ大統領「中国と断行なら5,000億ドル節約」米中対立深まる。

20200515ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

14日の米国株は上昇、NYダウ377ドル高(+1.62%)、ナスダック80ポイント高(+0.91%)でした。為替市場はクロス円が反発、ドルは堅調でした。

トランプ大統領は中国との断行を示唆し、断行なら5,000億ドル節約できると発言しています。米政権は引き続き企業の国内回帰を促しています。

米新規失業保険申請件数は298.1万件(予想250万件)、過去8週間で3,650万件に達しました。

NYダウは大幅安となる場面があったものの、結局23,000ドルをサポートしました。株価に合わせてドル円・クロス円も反発しています。

ポンド円は130-135、ポンドドル1.2150-1.2650の500ポイントレンジに入って来ました。本日は米4月小売売上高の発表を予定しています。

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Posted bydaytraderzero

(動画)日経平均1万9,914円、前日比352円安。日米株価2番底へ向かう流れか?為替はリスク回避の円高。ダウ2万3,000ドルサポートできるか?

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

5/13の主な材料【経済指標と要人発言】
・米連邦退職貯蓄投資理事会(FRTIB)→中国株を含む指数への投資見送り。
・パウエルFRB議長→米経済の長期低迷を示唆。マイナス金利には否定的。
・米10年債利回り0.654%、ドルインデックス100.22。
・NYダウ516ドル安(-2.17%)、ナスダック139ポイント安(-1.55%)

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米連邦退職貯蓄投資理事会(FRTIB)中国企業への投資を見送り。トランプ政権の意向に沿った格好。パウエルFRB議長→米経済の長期低迷示唆。

20200514ポンド円日足チャート
(出所:外為オンライン

13日の米国株は下落、NYダウ516ドル安(-2.17%)、ナスダック139ポイント安(-1.55%)でした。為替市場は円高+ドル高。

米連邦退職貯蓄投資理事会(FRTIB)は中国株を含む指数への投資を見送り。トランプ政権の意向に沿う格好となりました。

また、パウエルFRB議長が米経済の長期低迷を示唆したことも株式市場の重しとなりました。

クロス円主要通貨はリスク回避の円高。ドルはリスク回避に加え、パウエル議長がマイナス金利に対する否定的な姿勢が買い材料となりました。

5月前半は世界中で経済活動が再開されたものの、需要は戻りそうになく感染再拡大も起きており、明るいムードにはなっていません。

加えて米中対立が強まっており、リスクオンムードに水を差す格好になっています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero