(出所:外為オンライン)
24日の米国株は小動き、NYダウ36ドル安(-0.13%)、ナスダック7ポイント高(+0.08%)でした。為替市場も目立った動きなし。
経済指標は、米12月リッチモンド連銀製造業指数-5(予想1)と、予想を下回ったものの先行きは楽観的。
市場では北朝鮮によるクリスマスプレゼントに関心が集まっています。トランプ大統領は、ミサイルかもしれないし、美しい花瓶かもしれないと発言しています。
年末年始の相場は、突発的な悪材料が出ない限り、閑散・小動きが予想されます。横這いか急落のどちらかでしょう。
今年は米国株が12月に最高値を更新しています。含み益を抱えている投資家は、税金対策から年明け1〜2月に利食いたいはずです。
相場環境を総合的に考えると、米国株は遅くとも1〜2月に調整が入りそうだと見ています。日経平均も年末で日銀ETF買い余力がリセットされます。
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