(出所:外為オンライン)
18日の米国株は小幅上昇、NYダウ31ドル高(+0.11%)、ナスダック9ポイント高(+0.11%)でした。為替市場は方向感なし。
市場は米中「第1段階」合意を巡る報道に一喜一憂しており、昨日はCNBCが中国が悲観的なムードになっているとの報道がありました。
近く第1段階の合意が実現すれば、12/15から予定されている追加関税は回避されると思われますが、さらに一歩踏み込んで既に課されている関税の撤廃があるのか?
トレードとしては年内に大きな調整が入るか、それとも年末まで株価が堅調に推移するのか、どちらになるか見極めるだけでしょう。
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