(出所:外為オンライン)
14日の米国株は前日比ほぼ変わらず、NYダウ1ドル安(-0.01%)、ナスダック3ポイント安(-0.04%)でした。為替市場は円高が進行。
米中通商交渉「第1段階」の合意について、トランプ大統領は「間近」と発言しているものの、なかなか合意に至りません。
市場は年内の合意はあると見ており、合意ならリスクオンの円安+株高で反応しそうです。香港情勢は悪化しており、米中通商交渉と無関係ではなさそうです。
米シスコシステムズは7.3%急落、米ウォルマートは小反落したものの、利益見通しを上方修正し過去最高値圏で推移しています。
米国ではクリスマス商戦が近づく中、米10月小売売上高が発表されます。結果には注目ですが、基本的には米中通商交渉「第1段階」合意待ちです。
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