(出所:外為オンライン)
31日の米国株は下落、NYダウ140ドル安(-0.52%)、ナスダック11ポイント安(-0.14%)でした。為替市場はリスク回避の円高。
ブルームバーグは「中国の当局者らが包括的かつ長期的な合意に達するかどうかを懸念している」と報道。これが円高+株安のきっかけになりました。
ドル円は一時107円後半まで下落しました。トランプ大統領は引き続き「第1段階」の合意へ向け前向きな発言をし、米株価も少し値を戻して引けました。
今年は「月の変わり目で相場が動くアノマリー」があり、今回も10/31に悪材料が出てリスク回避となりました。
本日は米ISM製造業景況指数に注目。減速してきた米製造業に底打ちが見られるか?雇用統計以上に注目しています。
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