(出所:外為オンライン)
17日の米国株は上昇、NYダウ33ドル高(+0.13%)、ナスダック32ポイント高(+0.40%)でした。為替市場は円安、欧州通貨が堅調に推移しました。
サウジアラビアのエネルギー相は、同国の石油施設への攻撃に関し「9月末までに攻撃前の水準に戻る」と表明しています。
石油施設が攻撃されるというイレギュラーな材料が出たものの、基本的にはFOMC結果待ちで小動き。経済指標は、米8月鉱工業生産0.6%(予想0.2%)と予想を上回りました。
18日(水)夜中に発表されるFOMC結果に関しては、今回0.25%の利下げが見込まれており、さらに年内青1回の利下げを織り込んでいます。
おそらく今回0.25%の利下げは実施されるでしょう。今後の利下げペースと、米中貿易戦争やインフレ動向をFRBがどう見ているか?注目しています。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。