(出所:外為オンライン)
16日の米国株は小幅下落、NYダウ23ドル安(-0.09%)、ナスダック35ポイント安(-0.43%)でした。
前日のシティGに続き、米銀大手の決算発表が相次ぎました。金利低下の悪影響に懸念が高まりました。
為替市場はポンド売りが継続、23日に英保守党党首選を控え、合意なき離脱懸念が高まっています。
ポンドは投機筋のショートポジションが積み上がっている中でチキンレースへ。
経済指標は、米6月小売売上高0.4%(予想0.1%)、除く輸送機器0.4%(予想0.1%)と強い結果でした。
それでも7月末FOMCでの予防的利下げに変更なさそうです。
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