(出所:外為オンライン)
13日の米国株は大幅安、NYダウ617ドル安(-2.38%)、ナスダック269ポイント安(-3.41%)でした。為替市場は円全面高、ドル円109円前半、ポンド円121円台、豪ドル円75円台まで下落しました。
大幅な株安のきっかけは中国による報復関税で、600億ドル相当の輸入品に対し、最大25%関税引き上げを公表しています。6月1日〜ということから、3ヶ月後となる秋あたりには影響が確認できそうです。
次に米中首脳が会うと考えられる大阪G20への関心が高まっています。向こう1ヶ月程度で閣僚級交渉が進展するのか注目。
5月6日トランプ大統領のツイッターにて、中国が合意内容を変更してからは、米中貿易戦争だけで相場が動いています。
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