(出所:外為オンライン)
8日の米国株は前日比変わらず、NYダウ2ドル高(+0.01%)、ナスダック20ポイント安(-0.26%)でした。
米国は対中関税引き上げを東部時間10日午前0時1分に発効、これに対して中国は報復関税を用意しています。9-10日ワシントン米中通商交渉の結果、どのような決着になるかに関心が集まっています。
その他、RBNZが政策金利を1.75%→1.50%へ引き下げました。
ドル円は一時109円台へ下落、円相場は日米株価次第となりそうです。最新のIMM円ショートも99,599枚と溜まっており、これもドル円の上値を抑える要因になっています。
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