(出所:外為オンライン)
27日は英下院がEU離脱の代替案で投票したものの、すべての案で過半数を得られませんでした。今週中にメイ首相案3度目の採決となりそうです。
最終的にメイ首相案が可決なら5月22日期限の秩序だった離脱へ、否決なら合意なき離脱か長期延期の申請となりそうです。
米国株は小幅安、NYダウ32ドル安(-0.13%)、ナスダック48ポイント安(-0.63%)でした。
トルコリラは週末の選挙へ向け荒い動き、来週週明けまで含めてどこかで暴落が起きそうです。
暴落後は20円程度へ戻しそうな雰囲気もあり、影響は一時的になりそうな値動きをしています。一時的に予想外の安値がつくことに警戒すべき環境です。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。