(出所:外為オンライン)
20日はFOMC結果とパウエル議長会見に注目が集まりました。FOMCは2019年の利上げ回数を昨年12月の2回→0回へ、9月に資産縮小を停止する方針も示し、市場が想定している以上に踏み込んだハト派でした。FOMCを受けドルは急落。
EU離脱は6月30日までの延期を要請、ポンドが急落しました。米国株はまちまち、NYダウ141ドル安(-0.55%)、ナスダック5ポイント高(+0.07%)でした。
本日は21:00BOE金融政策、21:30米3月フィラデルフィア連銀製造業景気指数が発表されます。引き続きEU離脱、米中通商協議、経済指標が材料となりそうです。トレードでは、売っていたドル円を一部損切り+ポンド円を一部利食っています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。