(出所:外為オンライン)
11日の米国株は上昇、NYダウ200ドル高(+0.79%)、ナスダック149ポイント高(+2.02%)でした。
今週注目を集めていたEU離脱協議が進展。リディントン英内閣府担当相「法的拘束力のある修正を確保」との報道にポンド買いで反応しました。
米1月小売売上高0.2%(予想-0.1%)、除自動車0.9%(予想0.2%)も予想を上回りリスクオンを後押ししました。ドル円は日足200日線手前、ポンド円は147円台で推移しています。
引き続き10-12月期の落ち込みからの戻りを経済指標で確認しつつ、大詰めのEU離脱協議の行方を見ていく相場になりそうです。
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