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EU離脱期限6月末まで延期か?ポンド買い戻し。パウエルFRB議長「米経済の底堅さ+忍耐強く」で予想通り。関心は経済指標と企業業績へ。

20190227ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

26日の米国株は小幅安、NYダウ33ドル安(-0.13%)、ナスダック5ポイント安(-0.17%)でした。パウエルFRB議長の議会証言は、予想通り「米経済の底堅さ+忍耐強い利上げ」を確認する内容でサプライズなし。

EU離脱に関しては、合意なき離脱は回避され、6月末まで1回限りの延期がメインシナリオになりそうです。ドル円は日足200日線を突破できずに元のレンジへ、ポンドは買い戻しが加速しました。

米政府機関再閉鎖→回避、3/1対中追加関税→回避、合意なき離脱→回避が濃厚。問題が回避または先送りされたため、今後は経済指標と企業業績、3月期末へ関心が移るでしょう。

昨日の経済指標では、米12月住宅着工件数は107.8万件(125.0万件)と非常に悪い結果、米2月消費者信頼感指数は131.4(予想124.7)と良い結果でした。世界的な住宅市場の落ち込みが鮮明になっています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero