(出所:外為オンライン)
10日の米国株は上昇、NYダウ76ドル高(+0.29%)、ナスダック60ポイント高(+0.75%)でした。為替市場はドル安。
注目のパウエルFRB議長議会証言(下院)では、「企業や農家が苦しんでおり、投資も著しく減速したようだ」と発言しました。
米中貿易摩擦と世界景気減速を、市場が考える以上に懸念している様子。7月利下げは確定したと見ています。
今晩発表される米6月消費者物価指数(CPI)にも注目。来週以降は米企業決算がテーマとなりそうです。
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