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【2019年5月:高金利通貨見通し】エルドアン政権の利下げ圧力、外貨準備減少。ドルトルコリラ5.96、トルコリラ円18.58まで下落。

20190504トルコリラ円週足チャート
(出所:外為オンライン

2019年4月までのトルコリラは下落しています。エルドアン政権の利下げ圧力、外貨準備減少が材料視されました。5月3日取引終了時点でドルトルコリラ5.96、トルコリラ円18.58まで下落しています。トルコリラ円のスワップ金利は、くりっく365で1万通貨に対し90〜110円で推移。長期投資では価格以上に日々のスワップ金利が重要になります。過去3年(2016年〜2018年)は安定しており、年間33,477円→33,389円(▲4.1円)→38,176円(▲9.07円)で推移しています。トルコリラ円の累計スワップ金利は195万円。累計1,000万円程度に膨らめば、利益が確定してくるでしょう。引き続き外貨準備減少、利下げ圧力が材料になるでしょう。年末の価格と年間のスワップ金利、この2つに注目していきます。ユーロ円は一旦利食います。

【TRY/JPY】2019年5月4日現在
GMOクリック証券くりっく365 23.73 買い25枚
累計スワップ金利 921,420円
みんなのFX 20.70 買い25枚
累計スワップ金利 714,185円
SBIFX 23.58 買い10枚
累計スワップ金利 319,590円

【ZAR/JPY】2019年5月4日現在
みんなのFX 7.84 買い40枚
累計スワップ金利 187,200円
SBIFX 8.66 買い20枚
累計スワップ金利 89,480円

【EUR/JPY】2019年5月4日現在
GMOクリック証券くりっく365 125.31 売り5枚
累計スワップ金利 2,425円
みんなのFX 125.31 売り5枚
累計スワップ金利 -25円
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(動画)米4月雇用統計サプライズあるか?動かぬドル円111円半で膠着。S&P500・ナスダック最高値更新も勢いつかず。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

5/2の主な材料【経済指標と要人発言】
・米10年債利回り2.543%、ドルインデックス97.83。
・NYダウ122ドル安(-0.46%)、ナスダック12ポイント安(-0.16%)

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル上昇・原油安で資源国・新興国通貨軟調!FOMC利下げ観測後退、ダウ122ドル安。英中銀成長率見通し引き上げ、利上げも示唆。

20190503豪ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

2日の米国株は下落、NYダウ122ドル安(-0.46%)、ナスダック12ポイント安(-0.16%)でした。FRBの利下げ観測が後退し、米株安+ドル高+原油安となりました。

為替市場ではドルが買われ、資源国・新興国通貨が軟調。豪ドル円は78円付近まで下落しています。

BOEは成長率見通し引き上げ、EU離脱が決着すれば利上げが必要と発言しています。実際に英国では失業率低下・賃金上昇が確認されています。

GW10連休相場は今日まで小動きに終始しました。売っていたドル円・ユーロ円は全て決済しています。

今晩の米4月雇用統計〜GW明けまでの動きを見ながら、新たな投資戦略でポジションを取っていきます。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(動画)ドル円111円半ば、ユーロ円125円付近、まったく動意なし。GW中は米国株も落ち着いた動き。5月終盤の欧州議会選挙に注目。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

5/1の主な材料【経済指標と要人発言】
・米4月ISM製造業景況指数52.8(予想55.0、前回55.3)
・米4月ADP雇用統計27.5万人増(予想18.0万人増)
・米10年債利回り2.500%、ドルインデックス97.65。
・NYダウ162ドル安(-0.61%)、ナスダック45ポイント安(-0.57%)

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米4月ISM製造業景況指数52.8へ悪化!2016年10月以来の低水準。パウエルFRB議長、利上げ利下げともにあり得る。ドル円111円半ば。

20190502ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

1日の米国株は下落、NYダウ162ドル安(-0.61%)、ナスダック45ポイント安(-0.57%)でした。

経済指標は、米4月ISM製造業景況指数52.8(予想55.0、前回55.3)と2016年10月以来の低水準へ悪化、米4月ADP雇用統計27.5万人増(予想18.0万人増)は予想を上回りました。

製造業は弱く、雇用は強い結果が確認されました。欧州を筆頭に製造業は世界的な落ち込みが見られます。これが米中通商交渉の妥結を後押ししそうです。

米中通商交渉は「一部関税撤廃」となりそうです。全ての関税を撤廃すると中国側が約束を守らないとの指摘があります。一方で中国共産党幹部は米国・カナダ・オーストラリアに資産を移しており、資産凍結を恐れて米に対し強く出れない事情も。

結局、中国側は弱腰にならざるを得ず、国内から舐められないよう台湾の領空侵犯や、一帯一路で存在感をアピールしているように見えます。

ドル円は弱い米4月ISM製造業景況指数で下落、FOMCで利下げ観測が後退すると上昇しました。結局、111円半ばへ値を戻しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero