8日の東京市場は休場。国慶節明けとなった上海総合指数・人民元は急落しました。NYダウ先物は、一時200ドル超下落したものの引けでは小幅プラス、ナスダック3日続落しています。NYダウ39ドル高(+0.15%)、ナスダック52ポイント安(-0.67%)でした。為替市場はイタリア関連でユーロ円中心に円高、ドル円も一時112円台後半まで下げる場面がありました。
9月は一方的に上昇していたドル円や米国株が上昇しなくなり、高止まりの段階へ移行しました。上昇に勢いがある間は、悪材料が出てもすぐに押し目買いが入ります。上昇しなくなってからは、悪材料で急落する可能性も出てきます。11/6米中間選挙まで、どのような材料が出てくるか注目しています。
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